「アニメばかり見て…」とため息をついているママへ。
実は、見せ方を変えるだけでアニメは最高の学習教材になります。
わが家では塾なし・家庭学習をメインにしているので、子どもが「楽しい!」と思えるきっかけを大切にしています。
そのなかで、実際に見せてよかった勉強になるアニメをまとめました。
理科・科学が好きになるアニメ
はたらく細胞(低学年〜)
体の中の細胞たちが擬人化されたアニメです。赤血球・白血球・血小板などがキャラクターとして登場するので、子どもが自然と体のしくみを覚えます。
「風邪をひいたとき体の中で何が起きているの?」という疑問がスッと理解できるようになりました。
理科が苦手な子にも入りやすいのでおすすめです。
Dr.STONE(高学年〜)
石化した人類が科学の力で文明を再建していく物語。
化学・物理・生物など幅広い科学知識が自然に出てきます。
「科学ってこんなに役に立つんだ!」と感じさせてくれる作品で、理科への興味が一気に高まります。
高学年以上向けですが、親子で一緒に見ると話が深まります。
もやしもん(高学年〜)
菌が見える大学生が主人公の農業大学が舞台のアニメ。
発酵・微生物・農業についてわかりやすく学べます。少し専門的ですが、食べ物や自然への興味が広がる一作です。
歴史が好きになるアニメ
ねこねこ日本史(低学年〜)
歴史上の人物がねこになって登場する、かわいくてゆるいアニメです。
低学年でも楽しく見られ、「織田信長って誰?」「江戸時代ってどんな時代?」という入り口に最適。
歴史嫌いの子にこそ見せてほしい作品です。
正確な歴史とはちょっと違うこともあるので、歴史の勉強の入口として見るのがおすすめ!
映画もサクッと見れておすすめ
キングダム(高学年〜)
中国の春秋戦国時代が舞台の熱い歴史漫画・アニメです。
大人が見ても面白くて私も一緒に楽しく見ました。
実写版の映画も一人で見ました。
登場人物の生き様を通じて、歴史の流れや人間関係の大切さを学べます。
内容はハードなので高学年以上におすすめ。
1年生の長男は怖がってみられませんでした。
歴史が好きな子にはハマること間違いなしです。
逃げ上手の若君(中学年〜)
鎌倉時代末期が舞台。
北条時行という実在の人物を主人公にした作品で、教科書にも出てくる時代背景がリアルに描かれています。
歴史の流れを楽しみながら学べます。
国語・言葉・文学が好きになるアニメ
ちはやふる(中学年〜)
百人一首の競技かるたに青春をかける主人公の物語。
このアニメを見てから、わが家の子どもも百人一首に興味を持つようになりました。
古典・和歌への入り口としてとても自然に入れる作品です。
文豪ストレイドッグス(高学年〜)
太宰治・芥川龍之介などの文豪が登場するアクションアニメ。
「この人、国語の教科書に出てくる!」と気づいたとき、子どもの目が変わります。
文学への興味のきっかけになる作品です。
舟を編む(高学年〜)
辞書を作る編集者たちの物語。「言葉の意味を丁寧に考える」という行為の大切さが伝わる、静かで深い作品です。
国語や読書が好きな子に特におすすめです。
アート・クリエイティブが好きになるアニメ
バクマン(中学年〜)
漫画家を目指す中学生の物語。夢に向かってひたむきに努力する姿が描かれています。
「好きなことを仕事にする」ということを子どもと話すきっかけになる作品です。
SHIROBAKO(高学年〜)
アニメ制作の現場を描いた作品。
アニメがどうやって作られているかがリアルにわかります。
将来クリエイティブな仕事に興味がある子に見せたい一本です。
ブルーピリオド(高学年〜)
美術に目覚めた高校生が美大受験に挑む物語。
「絵を描くとはどういうことか」を深く考えさせてくれます。
アートや表現に興味がある子におすすめです。
やる気・目標を持つきっかけになるアニメ
暗殺教室(中学年〜)
落ちこぼれクラスの生徒たちが先生を「暗殺」しながら成長していく物語。
学校や勉強への向き合い方、仲間との関係を楽しく考えさせてくれます。
勉強嫌いな子のやる気スイッチが入ることがあります。
まとめ
アニメは「ただ見るもの」から「学びのきっかけ」に変わります。
大切なのは、見た後に少しだけ話しかけること。
「どんなキャラクターが好きだった?」「あのシーン面白かったね」
それだけで十分です。
お子さんの好みに合わせて、ぜひ一本から試してみてください。
この記事で紹介したアニメは、実際にわが家で子どもと一緒に見たものを中心に選んでいます。学年の目安は内容や表現を参考にしたものです。お子さんの様子を見ながら判断してください。


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